まずはじめに・・・・
ウチのダァ(ママ彼)はとっても口が悪く(ーー゛)
機嫌でものを言うし4歳の姫に対しても大人と話すかのように本気で
ぶつかっていくような人で、しかもかなりの俺様な感じなんですw
そのダァとあのツンデレ姫のお話です^^
先日久々に3人でまったりと・・喧嘩もなくw買い物を済ませ
家に着いて・・・今日は暑いし部屋でのんびりまったりしようね~♪
と言っていたら・・・
姫が
「ダァ!!姫ね・・幼稚園でトランプ!!いつも負ける!!
ダァには勝てるような気がする!!練習!!いっしょにするでしょ!!」
っとなぜかする前提でしかも挑発気味でダァを誘う姫・・・Σ(=ω= ;)!!!!
するとダァが・・
「はぁ~ん(ーー゛)買い物行って疲れてんのに・・・
ゆっくりしたいのに・・なんで俺が・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エエよ♪」・・・Σ(=ω= ;)ヤルンカイ!!!!
と姫とダァのブタのしっぽ?対決が始まりました・・
私がベランダで洗濯物を干していると・・
部屋の中からツンデレ対俺様の会話が聞こえてきました
姫
「次ダァよ!!早くだしんさいよ!!」
ダァ
「あんたズルしよるでしょ!!・・・てか、わかった!!」
「なんで姫が幼稚園でいつも負けるか!!」
姫
「なんで!!ズルしてないよ!!」
ダァ
「イヤ!!姫はトランプの数字の順番と種類の意味がわかってない!!」
姫
「じゃぁ・ダァがおしえてくれればイイじゃん!!」
するとダァはなんかわからんけど・・
やる気になってきて・・・・・
「よし!!んじゃトランプの❤だけ出して1から13まで並べてみんちゃい!!」
っと言いだし・・
姫は黙々とトランプを手に取りわけはじめました・・・
すると・・・
ダァ
「もっとちゃんと見ながら!!手に持って!!しっかりみなさい!!」
姫
「わかっとるよ!!やっとるし!!」
ダァ
「みてないじゃん!!違うのはいってるし!!・・・・・」
姫
「ハイ!!出したよハート!!」
隣でみてる私はなぜか
…o(;-_-;)oドキドキ(゚゚;)(。。;))((;゚゚)(;。。) ソワソワ←ビックリして部屋に入ったw
いつもならこんな感じになってくると姫が逆切れして・・
ダァもそれに対してさらに切れて(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
大喧嘩になって・・私にとばっちりがきて(T◇T)
最後に私が泣いて終わり(-ノ-)/Ωチーン・・ご愁傷さま・・
になるんですけど・・・
この日はなぜか二人ともがまん強くってw
そして・・
姫がハートのトランプを並べはじめました・・
ハートの10まで並べると手が止まり・・・
ダァ
「はぁ!?(▼▼メ)・・・・・次何かわからんのん???」
姫
「・・・・・・・・・・・・・・・ムカッ( ̄∩ ̄#」
ダァ
「わからんのん?(▼▼メ)・・・
わからんならわからんって言えば?」
ママ
・・・・・・(T△T 三 T△T)・・・・ダイジョブカナ?・・・・ウ~(Т^Τ)・・・・
姫
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワカラン(ーー゛)」
ダァ
「ダァはね前から言ってるでしょ・・話せん子は嫌いよ …o(;マ_マ;)oソワソワ
ちゃんと会話できん子は嫌いなんよ!!・・・・・・・
はい・・次はね・・コレよ^^」 …ε=Σ( ̄ )ホッ
姫
「これが11?」
ダァ
「そう^^・・・次は?」
姫
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・( ̄^ ̄)」
ママ
「・・・・・姫・・わかる?大丈夫?」
ダァ
「あんたが 手出しするな!!」・・・・ンガッ!Σヽ(・д・!i!i)ノ・・・コワ!!
「姫は今文句言われながらでも自分でやろうとしてんだから!!
あんたが手ぇ出したら意味ないでしょが!!!」
・・・ソウデスネ・・ハイ(_ _。)スマソ・・・シュン・・姫ガンガレ・・・ウル(T-T*)ウル
姫
「・・・・・・コレかな・・・・( ̄‥ ̄)」
ダァ
「はぁぁぁあああ??・・・・ちがうわ!!(▼、▼メ)」・・・ナンカ・・・ムカッ(マへマ 凸
姫
「・・・・・(((((¬_¬) フンッ・・じゃコッチじゃん♪」・・・・・姫エライd(マ◇マ)b グッ♪
ダァ
「そうよね♪・・んで?・・最後は?・・・・・」
姫
「コレか♪」
ダァ
「そう!^^この絵柄のヤツはね・・コレが11でコレが12
でこれが13なんよ(⌒∇⌒)」
「姫この順番おぼえるんだよ^^」
姫
「うん・・ワカッタ」
ダァ
「あとはコレが四つの絵にわかれてんだよ
ハートとダイヤとスペードとクローバーね」
・・・とまぁ・・
そんな感じであとの3種類のカードも並べていったんですが・・・
まぁ!!ダァの口が悪いこと!!(▼、▼メ)
途中何度か口をはさみそうになったり、もうやめたげて!!ウル(T-T*)ウル
となりそうになったりとママは気が気ではなかったのですが・・・
姫がママに助けを求めずに頑張ってたので・・・
心を鬼にしてみてました(。♋ฺ‸♋ฺ。)
姫は文句も言わず約2時間!!頑張りました・・・・
おかげでトランプの数字と順番と種類を
ある程度分かるようになりました★.。;+*:゚ヽ(○′▽`)ノ゚:*+;。. ャッタァ♪
でも・・・・
終わった時には姫はil||li はぁ~(─.─|||) il||li
しかもめちゃめちゃ機嫌が悪い!!
私がアララ┐('~`;)┌ってしてたら
ダァが
「ひぃ~めぇ~ちゃん❤(("ヘ('∇'*) オイデッ♪・・・抱っこしたげる^^」
すると姫が・・・
・・・+。゚(。´・o・`。)゚+。゚ほぇ??・・・.ダァのもとへ....(((ヾ( ´ ∇ ` )ノ
そして・・・ダァ
・・・・・(*^‐^*)ヾ(^^ )イイコイイコ(^_^)(^^ )スリスリ (^_^)(-- )スリスリ (^_^)(^^ )スリスリ
「よく頑張ったね~♪ダァは姫ちゃんは頑張れる子だって知ってたよ^^
怒ったけど姫ちゃんは絶対出来る!!って思ってたからね♪」
「ほんとによく頑張ったね~♪((((((* ̄3 ̄) ちゅっちゅっちゅ~~❤」
姫
「・・・・・o(`・д・´)oウン!!・・・(/▽*\)~♪ イヤァン
キャッキャッ(*゚∇゚)(~∇~o)キャッキャッ♪。+゚(*´∀`*)キャッ♪。+゚」
ママ
(T_|襖|←市原悦子風w・・・・・・(゚ーÅ) ホロリ
でした・・・・
そして・・・
その日は姫はパパ(別れた旦那姫のパパ邸に泊りに行く日だったので
そのあと二人でパパ邸へ自転車でむかっていました・・・・
その途中で自転車の後ろから姫が
姫
「ママ?・・・姫ね・・・ダァ・・・嫌いよ・・」
・・・ガーンΣ(|||▽||| )ママ
「そうだね^^;ゴメンネ・・ダァすぐ怒るからね」・・(_ _。)・・・シュン
姫
「でもね・・お父さんってあんなもんでしょw」
・・・・・・・・・・(☄ฺ♛ฺд♛ฺ)ェッ!?姫
「ママ!!」ママ
「(; ̄ー ̄)...ン?」
姫
「姫また、ダァにトランプ教えてもらいたいよ!!」・・・・∑(◕ฺˇ∀ˇ◕ฺ)
「今日ね・・いっぱい頭きたけどね・・最後はトランプわかったし
ダァがねいっぱい好き好き❤してくれた時ねw」
「姫・・すごぉーーーく!!嬉しかったんよ(๑→ܫ←)」
「だから姫またダァとトランプやりたい!!頑張りたい!!゜+.ヽ(❀ฺ◕ฺ‿ฺ◕ฺ)ノ.+゜」
・・ウル(T-T*)ウル・・・ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚。゚(゚´Д`゚)゚。゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
姫のその言葉が本当に嬉しかったよママは!!ウル(T-T*)ウル
彼と姫と私・・・これからも色々あるだろうけど・・
いつか本当に・・・本当の家族になれたらいいなって思いましたw
そのあと姫はご機嫌でパパ邸に行きました^^
そしてママは家に着くまで泣いてましたとさwwww
・・・ぺこ <(_ _)>
飴と鞭でした・・・・・チャンチャン♪
長い文章で申し訳((( ○┓ペコッリ[謝罪]
長々と読んでいただきありがとうございました○┓ペコリン
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